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去年の年末にリンゾウさんが紹介してくれた「ピクトアップ」の過去の多部さんのインタビューと、年明けにyamarineさんが紹介してくれた「朝日小学生新聞」の記事の中の一部分に、ちょっと興味を惹かれた多部さんの発言があった。 ということで、またいつもの様に思い込み満載で今年の一発目を書いてみる。 「ピクトアップ」#43 2006年12月号より 「夏に大阪で吉本新喜劇を観ました。小藪さんと内場かつみさんが出ていて、それはもう感動的でした。実は未知やすえさんの大ファンなんです。ファンレターも出してるんですよ」 2009年1月3日 「朝日小学生新聞」より 学校では、「目立ちたがり屋」。「アナウンサーとお笑い芸人にあこがれていて、人前に出るのが好きでした。学校行事の司会も進んでやっていました」 この二つの情報は結構新鮮だった。 私の中の多部さんには明るい性格のイメージはあるけど、人前に進んで出て司会とかもするほど目立ちたがり屋のイメージは無かった。 多部さんはインタビュー等では女優の仕事をすることになったきっかけとして、ミュージカル「アニー」を観て自分も舞台へ上がりたいと思ったことを挙げている。 で、それは確かに具体的な出発点だと思えるし、ファンの間でも多部さんの持った唯一の「夢」だったことは知られている。 私も、もし「多部未華子物語」を書くならこれを少女時代の最大の契機と捉えて書くんじゃないかと思ってた。 しかし、今回の二つの発言を読んでから、私の中で、また少し違うイメージの少女時代の未華子ちゃんが顔を覗かせる。 「小っちゃい頃の夢でしたね。吉本新喜劇の舞台に立つことが」 これは図書委員だよりの中の何気ない発言で、子供の頃の無邪気さを思い返してなんとなく言った言葉だと捉えていたけど、実はそうではないんじゃないか、と。 子供の頃に夢中になってたことで、今思い返すと、なんであんなことに熱中してたんだろう、と思うことはよくある。 私は気が多い子供だったのか、これ一つあれば他はいらない、というようなものは無くて、毎年の様に熱中することが変わってた子供だった。でも、その中のいくつかは今でも好きだし見ると気持ちがワクワクする物がある。 幼い頃に当たり前の様にそばにあって、それに接していれば何よりも幸せだった体験があれば、それはその人の理屈を超えたところで心に深く根ざし、人生を導くものになる。そういうことはあると思う。それが多部さんにとっては吉本新喜劇ではないか、と。 多部さんが未知やすえさんにどんなファンレターを書いたのかすごく知りたい。 何歳のときなんだろう。 ファンレターを出すとなると、もうなんとなくの憧れでは無いように思う。 現実に存在している人へ、なんとか感謝と尊敬の気持ちを伝えたいと思って書くものではないか。 私は仕事の関係で数年間大阪で暮らしたこともあるので、テレビで吉本新喜劇も結構見ているし、なんばグランド花月にも一度観に行ったことがある。 未知やすえさんの演技はとてもキュートで親しみやすく、でもって華がある。お決まりの、豹変してヤクザ口調になるところの切れ味も何度見ても笑えるしスカッとする。 多部さんの演技の規範はひょっとしてここにある? いやいや、そこを書きだすとまた記事が長くなるのでまたいずれ・・・。 さて、ここから私の想像は加速するのだが、幼い頃に目立ちたがりだった未華子ちゃんは、お友だちの前で新喜劇のギャグをやったことがあるのではないか。 「おじゃましまんにゃわ」や「ごめんくさい」などの、多部さんにとってはお決まりのギャグを幼稚園や小学校低学年のクラスなどでやって、お友だちに引かれたりポカンとされたりしてガッカリした経験があるのではないか。 で、未華子ちゃんは「あ、これはお家でしかやっちゃダメなんだ」と思い新喜劇ネタを封印する。 そして出会った「アニー」という舞台。 多部さんにとっての「舞台」とは、幼い頃から新喜劇で観た、楽しく幸せになれる憧れの場所。 吉本の舞台は、いつしか自分と家族だけの楽しさになってしまったが、「アニー」ではみんなが楽しみ、みんなが感動している。 もちろん「アニー」は喜劇ではない。しかし大勢の人の前で歌い踊り、みんなで幸せな空間を創り出せる夢の場所であることは共通している。 吉本新喜劇とは、多部さんにとっての帰る場所。 学校や外で辛いことがあっても、家に帰ればいつもの様に笑いで迎えてくれる。多部さんの原点。 そして「アニー」とは、胸を張ってお友達に観て楽しんでもらえる、新たな「舞台」との出会いだったのだ。 現実的な夢、という言い方はちょっと変かもしれないけど、「アニー」はとても多部さんらしい「夢」だったのかと思う。 ・・・でも、もし「アニー」に出会わなければ、ひょっとして吉本の新喜劇女優・多部未華子の誕生もあったのかも・・・ま、仮定の話はこの辺で止めにしよ。 今の多部さんの仕事の舞台は映画やドラマがメインになっている。 でも、たまに舞台演劇への意欲を口にし、観客としても観にいくことは大好きだと言っている。 多分、またいつか舞台に上がる機会は来ると思う。 私としては、多部さんが舞台を演ると観に行ける可能性が低くなるので複雑な思いはある。でもそこが多部さんの幸せな場所であるのなら、もちろん応援したいと思う。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― (何人かの方が毎日新聞の東京版の記事を紹介してくれてますが、大阪版でしか見れない写真もあったので貼っときます。他の方が紹介してくれていれば、今更ってことになりますが・・・。) |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
>多部さんが未知やすえさんにどんなファンレターを書いたのかすごく知りたい。 |
rakuyou 2009/01/08 03:44 |
続けてですみません。 |
rakuyou 2009/01/08 03:50 |
>ひょっとして吉本の新喜劇女優・多部未華子の誕生もあったのかも・・・ま、仮定の話はこの辺で止めにしよ。 |
HIRO 2009/01/08 05:26 |
多部さんは、資質が関西人で、気質が関東人なのだろうと思うので、性格が複雑になるんだと思います。 |
かめさん 2009/01/08 12:59 |
>学校や外で辛いことがあっても、家に帰ればいつもの様に笑いで迎えてくれる。多部さんの原点。 |
yamarine 2009/01/08 21:17 |
>憧れと共に舞台にたちたいという夢も語ったかもしれませんね。 |
サカモト 2009/01/08 22:04 |
>山田花子の隣に多部さんが立つ舞台も見てみたいですね |
サカモト 2009/01/08 22:16 |
>多部さんは、資質が関西人で、気質が関東人なのだろうと思うので |
サカモト 2009/01/08 22:27 |
>サカモト容疑者、坂本政務官って、サカモト名の肩身が狭くなっていますが |
サカモト 2009/01/08 22:43 |
リンクを貼っていただき、ありがとうございます。 |
かめさん 2009/01/09 02:16 |
「かめさんさん」にするべきかもしれないとこですが・・・(笑 |
サカモト 2009/01/10 00:58 |
大作登場しちゃいましたね(笑) |
甘茶 2009/01/11 13:13 |
続き(笑) |
甘茶 2009/01/11 13:14 |
サカモトさんと同じように私も |
さっぽ君 2009/01/12 02:54 |
>そのシャイなものの影には、きっと爆発的な表現したい気持ちがある |
サカモト 2009/01/12 17:08 |
>湯けむりパラダイス |
サカモト 2009/01/12 17:16 |
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